食品偽装問題が発覚した会社の共通点は、
いずれも社長のワンマン経営、または同族経営であった点である。
販路拡大に目を奪われ、利益優先の経営に走った経営陣のトップ達が
偽装に直接関与し組織的に偽装しているわけである。
ワンマン経営であるから、社長の指示が絶対であり、
偽装等の問題を社員や従業員が問題視し、
指摘することが出来ない社風となっていることこそがこのような組織の特徴ではないだろうか。
また偽装を指示する経営者は、あまりにも無責任過ぎる点が共通している。
社会的責任に対する認識が甘く、不正が発覚するたびに現場の判断と釈明し、
後に会社ぐるみだったことが判明するなど、経営者の人格が問われている。
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