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比内地鶏の偽装事件


比内地鶏は名古屋コーチン、薩摩地鶏と並ぶ、日本3大地鶏の一つ。

2007年10月20日秋田県大館市の食肉加工会社「(株)比内鶏」が

同社の「比内地鶏くんせい」に「比内地鶏」と偽って廃鶏(畜産)を約10年前から用いていたことが発覚した。

(廃鶏そのものは加工肉用に利用されていてなんら違法ではないものの食感は硬く感じられる)

同社はこの硬さが「比内地鶏」の特徴ですと断り書きを入れる入念さであった。

年間売上が3億数千万円で従業員16人。スーパーなどに鶏製品を出荷している。

その後比内地鶏が注目を集め始めると、

6、7年前からは生卵や煮卵、鶏団子などの偽装商品も次々と開発した。

同社は生肉の偽装については行っていないとの声明を出したが、

約10年前というと比内地鶏がブームになる前から既に偽装されていたことになり、

比内地鶏のブランドを大きく揺るがす重大な偽装事件である。

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